印伝という伝統の革工芸に携わる者として、
印傳屋はその土壌にある日本の文化や、
文化がもたらす暮らしの豊かさを
大切にしたいと考えています。
そのためにできることを、ひとつずつ。
1300年前の天平文化の匠に敬意をこめて、正倉院の宝物をオマージュした特別な印伝を製作しました。
大切な人に感謝の心を伝えるこの日、印傳屋は収益の一部を寄付し、より良い社会づくりに繋げています。
古楽に携わる音楽家の育成、地域社会の文化発展のために、印傳屋はパートナー企業として支援しています。
甲州で育まれた印伝をはじめ日本の鹿革工芸の文化を後世に伝え、地域の文化的な発展に努めています。
毎年十五夜に広告を発信。月見を通じて日本人の自然観をあらためて感じていただく活動を続けています。
印伝の端材を無駄なくプチギフトに。その数に応じた寄付金を地域の福祉と教育のために役立てています。
自然と寄り添い生きてきた日本の豊かな感性と文化を、あらためて感じていただくお便りを発信しています。
甲州から日本の印伝を世界へ。初の海外向けシリーズを北米最大規模の展示会コーテリー展に出展しました。
「進化 NEXT DESIGN」をテーマに学生参加のデザインコンペティションで新たな作品が誕生しました。