印傳屋心斎橋店「火の用心」特別販売(終了しました)
■「火の用心」とは
火事が頻発し「火消し」が活躍した江戸時代。「火の用心」と書かれた巾着袋は、祭りの際に江戸っ子の粋なアイテムとして腰に下げられており、火打ち道具や煙草道具などを入れていたと言われています。また、腰につけることで両手を空けられるという利点もありました。
現代においても、スマートフォンや小銭入れなど、小物を入れておくのに便利で、帯やベルトに付けられるように作られているので、これからの季節、祭りの装いや浴衣はもちろん、カジュアルな服装にも粋を添えることでしょう。
■ジーンズなどのカジュアルな服装に
木玉をベルトに引っかければ簡単に装着できるので、カジュアルな装いの粋なワンポイントになります。あまり大きくないので、腰に下げても邪魔になりません。
このたび16年目を迎えた心斎橋店では、通常「受注生産」でしかお作りしていない「火の用心」を数量限定で特別に展示・販売いたします。
普段あまり目にすることができない珍しいアイテムです。どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
販売は終了しました
サイズ 18×12.5cm(縦×横)
※全国への発送承ります。(代引手数料無料・送料別途)
※在庫がなくなり次第販売を終了いたします。
※武田菱の入った「紗綾菱」は今回限定販売となります。それ以外の色柄(とんぼ・爪唐草)は受注生産(納期4~6ヶ月)でご注文を承ります。※商品のご使用に際しては、商品の箱に同梱されている「印傳屋の栞」をお読み下さい。
■問い合わせ先
印傳屋心斎橋店 大阪市中央区博労町3-6-7
電話:06-6243-5800
FAX:06-6243-5000