【オンラインショップ】甲州印伝の原点、漆の美を追求した新作誕生
シンプルに漆表現の美しさを追求した新作
印傳屋では、2019年5月20日(月)より「甲州印伝」の原点である「漆技法」の美を追求した新作を、オンラインショップにて、先行リリースいたします。
鹿革に漆を施し模様を浮かび上がらせる「漆付け」は、江戸時代に遠祖上原勇七が創案した独自の技法で、ここに「甲州印伝」がはじまったといわれています。時とともに色艶が冴え、風合いが増していく漆ならではの独特の経年変化は、数百年もの間人々を魅了し続けています。
このたび、印傳屋に伝わっている400点あまりの型紙より、表情の異なる「ヘリンボーン※1」「サンカクボチ※2」の2つの模様を選抜いたしました。時と共に風合いが増す、漆の“妙”を黒革に黒漆のシックな表現でご堪能ください。
お求めにつきまして
2019年5月20日(月)より印傳屋公式オンラインショップで先行販売をいたします。商品の詳細につきましてはオンラインショップにてご確認ください。
商品ラインアップ(全5アイテム)
・F小銭入11 税込7,920円
・札入J 税込12,100円
・束入F 税込23,650円
・名刺入税込6,050円
・パス入F(チェーン付) 税込4,180円
※上記価格は、2019年10月現在の税込価格です。(消費税10%)
※直営店での販売は6月20日(木)より随時予定しております。
※店頭でのご予約・お取り寄せは6月20日以前は承ることができませんので、印傳屋公式オンラインショップをご利用ください。