印傳博物館20周年記念「矢印」模様新アイテム登場(3月20日発売)
印傳博物館20「矢印」模様シリーズについて
印傳屋の工場が甲府市中央の八日町にあった昭和30年代。その頃に使われていた型紙を復刻し、記念商品が生まれました。
白と黒の更紗模様で描かれる矢印は、進むべき方向を指し示すかのようなエネルギーを感じさせます。
アイテム一覧
2019年10月に登場した博物館20「矢印」模様の5アイテムに加え、2020年3月20日(祝・金)より新たに3アイテムが加わります。
博物館20「矢印」模様は、印傳屋直営店および公式オンラインショップでお求めいただけます。
NEWスマホポシェット 型番(30008-000-666) ▶︎詳細をみる
3ポーチ 型番(30005-000-666) ▶︎詳細をみる
印傳博物館 図版目録
収蔵品の中の代表資料を掲載している図版目録です。印伝や鹿革工芸の歴史、印伝がつくられる工程などもわかる内容となっています。
■印傳屋直営店4店舗にて販売中
全90頁/税込1,980円(本体価格1,800円+税)
印傳博物館とは
印傳博物館は、印傳作品・鹿革工芸品・漆工芸品を中心に約1,500点を収蔵し、テーマに合わせた展示を行っております。
日本の革工芸文化を公開し、後世への技術の研究・普及を目的としています。
1999年10月に開館した印傳博物館は、昨年20周年を迎え2020年10月11日(日)まで「開館20周年記念展」と題し特別展を開催しています。
■開館20周年記念展Ⅱ―印傳の模様・吉祥への願い―
日程:2020年2月22日(土)~6月21日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、博物館は当面の間、休館となっております。ご了承ください。