印傳屋 / INDEN-YA

「きょうは、十五夜です。」

「きょうは、十五夜です。」
離れていても、
人を想う。

当たり前だった日常が、
今は愛おしく感じます。

世界は大きく変わりました。

変わったのは、人と人の距離。
触れ合うほどの関係が、
遠い昔に思えます。

離れていても、
元気なあなたでいて欲しい。

大切な想いを
一言一言願いを込めて、
手紙のように伝えたい。

人と人の心を近づける。
そんな力が月にはあります。
今宵は十五夜です。

人は人を想いながら、
同じ夜空の月を見つめています。


30年にわたる連載「十五夜シリーズ」

先人が培ってきたさまざまな文化、自然とともに生きる暮らしの知恵。
そうした日本の尊い財産が時代とともに忘れ去られることなく、ずっと受け継がれていくことを願って。
印傳屋は毎年中秋の名月を愛でるお月見の機会に、日本の文化を振り返り、見直すことを企業メッセージとして皆様に呼びかけています。

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