【PICKUP】印傳屋人気シリーズにNewアイテム誕生(6/10より)
2022年6月10日(金)より、株式会社印傳屋上原勇七(以下、印傳屋)では、創作ブランドの中から「庵-いほり-」・「なごみ」・「みその」・「そよか」のシリーズに加わる、新アイテムを印傳屋直営店および公式オンラインショップにて発売いたします。
「庵-いほり-」・「なごみ」・「みその」には、ご支持を頂いてる人気のラウンドファスナー束入をリリース。
2021年9月の誕生と同時に、一気に人気シリーズとなった「そよか」には、小物からハンドバッグまで新ラインアップ、6アイテムをリリースします。
尚、2022年7月1日(金)からは、全国の主要取扱店でもお求めいただけます。
ますます充実する、印傳屋創作ブランドシリーズをお愉しみください。
「庵-いほり-」・「なごみ」・「みその」 ラウンドファスナー束入
「庵-いほり-」について
熟練の職人が、二色の漆重ねて表現するバイカラーの「庵-いほり-」。
ベースは濃紺の鹿革に黒漆の瓢箪模様。エッジーなデザインの印伝がさりげなく小粋な演出を魅せながら、大人の装いをよりシックに仕立て上げます。
「なごみ」について
深みのある紺革の風合いに赤とんぼが映え、ときに光の加減で黒のとんぼが艶やかにアクセントを添える。黒と赤の二色の漆で、とんぼの“静と動”の姿を描き「なごみ」と名づけました。「なごみ」は、1992年の発売から、時代をこえて愛され続けているロングセラーシリーズです。
「みその」について
人気の「紫陽花」模様に更紗の技法で鮮やかな紫を加えた特別な印伝。紺地の鹿革にグレーの漆で葉と小花を描き、紫陽花を象徴する四ひらの花を紫の更紗で色付けしました。
人気シリーズ「そよか」の新ラインアップ6アイテム
「そよか」について
2021年、伝統の「七宝繋ぎ模様」を、“こころの和によって生まれるかたち”をコンセプトに白と黒のコントラストで描き、誕生した「そよか」。鹿革の黒地に重なり合う想いを白の更紗で、それを取り囲むように黒の細かい漆で、人との見えない結びつきを表しています。
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