3月8日は「ミモザの日」。感謝の想いをたいせつな人へ
感謝の想いがいつまでも咲き続けますように。
春への歩みを感じる頃、黄色の房状の花を咲かせ優しく甘い香りを漂わせるミモザ。
その花言葉には「感謝」「思いやり」などがあり、イタリアでは日ごろの感謝の気持ちを込めて大切な人にミモザを贈る風習があるそうです。
いつもこころに浮かんでいる「ありがとう」の気持ち。
その想いが大切な人の手の中でいつまでも感じられるように願い、印傳屋では毎年「ミモザ模様の印伝」を春限定で製作しています。
※2023年は1月21日より数量限定発売し、一部のアイテムを除き販売が終了しています。(3/8現在)
ともに生きる社会へ
印傳屋の感謝の想いをこめて。
感謝の想いを届けるお手伝いをしていく中で気づいたのは私たち印傳屋も実に多くの方々に支えられているということ。
創業より歩み続けるこの甲州の地には、いろんな人々の営みがあり、私たち自身の営みとは無縁ではないということに気づいたのです。
あらためて、ともに生きる地域社会の人々に感謝の想いを届けたい。2023 年3 月7 日、印傳屋は「ミモザ模様の印伝」の販売収益の一部を公益財団法人山日YBS 厚生文化事業団へ寄託し、より良い社会づくりに広く活用いただくことといたしました。
・印傳屋プレスリリース
・公益財団法人山日YBS 厚生文化事業団について
大切な人への想いとともに添えていただく印伝。
その先で、社会に生きる人々の“こころ”を少しでもあたかくすることができるなら。
その想いで、印傳屋はこれからも“こころとこころ”をつなぐ活動を続けていきます。
ありがとう。
いつも笑顔を向けてくれるから頑張れる。
一緒にいたい人がいるから進もうと思える。
たいせつな人を想うとき、
いつもこころに浮かぶのは、5文字の言葉。
今日はその想い伝えるミモザの日です。
こころから、こころへ。
あなたのあたたかさがいつまでも
たいせつな人のこころの中で感じてもらえる
お手伝いを私たちは続けていきます。
株式会社印傳屋上原勇七では、“こころに伝わる技”をポリシーに
1582年の創業より伝承される技と文化を磨き続ける活動に取り組んでいます。