印傳屋 / INDEN-YA

【直営店】「印伝の更紗」フェア開催 (7/13~7/28)

色が織りなす異国情緒「印伝の更紗」フェア開催

更紗(さらさ)は、印伝の技法のひとつで、その名はインドなどから南蛮貿易によってもたらされた模様染に由来するといわれています。
「印伝の更紗」は、その模様染をもとに考案された技法です。
染色された鹿革に、一色ごとに型紙を替えて、色を重ねていくことで、鮮やかな色彩の調和を生みだします。

印傳屋直営店では、2024年7月13日(土)から7月28日(日)まで、恒例の「印伝の更紗」フェアを開催します。


印伝の更紗「鳳凰唐草」

-シーズン限定発売-

古来、東洋では不老不死の瑞鳥とされる鳳凰が
永遠に伸びゆく唐草の中を舞う。
この上ない吉祥のしるしの和合を
深緑の鹿革に五色の更紗で表現しました。

更紗「鳳凰唐草」特集サイトこちら
※2024年7月13日(土)発売/シーズン限定商品(更紗フェア期間中は予約可)


印伝の更紗「水中花」

-シーズン限定発売-

水に入れると、紙や薄い木でつくられた花がふわりと開く水中花。
もとは江戸時代に中国より伝わり、酒席の遊びで杯に浮かべて愉しんだことから酒中花ともいわれます。
夏の季語として俳句や和歌でも詠まれてきた水中花は、涼を愉しむ日本の夏の風物詩。
ゆらめく水の中で淡く可憐に咲く姿を、浅葱色(あさぎいろ)の更紗(さらさ)と黒漆で表現しました。

更紗「水中花」特集サイトこちら
※シーズン限定・販売中


伝統の更紗「巴」・「毘沙門亀甲」・「青海波」

更紗「巴(ともえ)」・「青海波(せいがいは)」・「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」は、印伝の更紗技法を象徴する存在。
一色ごとに型紙を替え異なる色彩を重ねることで、印伝に鮮やかな色彩の調和を生み出します。
その技は磨き続けてこそ、印伝として人々の手に渡ってこそ、生きるもの。
伝統の技が色褪せることないよう、印傳屋はこれからも更紗の印伝をつくり続けていきます。

更紗「巴」・「青海波」・「毘沙門亀甲」特集サイトこちら


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