春を照らしてくれる
小花たちを印伝に。
厳しい寒さが和らぐ頃に花を咲かせるミモザ。
ちいさな黄色の房状の花をたくさん輝かせ、春はもうすぐですよと
優しい香りを風に乗せて伝えてくれます。
南フランスでは寒さに耐えてきた人々の心を照らす「冬の太陽」と呼ばれているそうです。
そんな春を待つ心をぽっと明るくしてくれるミモザを、印伝の模様にしました。
ちいさな輝きを自身の心に。そして大切な人の心にも。
小花たちは希望の輝き。鮮やかに映えるよう、紺地をベースに
細かい花を黄色の更紗で描き、葉は深緑で漆付けしました。
イタリアでは日ごろの感謝の気持ちを込めて
パートナーや身近な女性にミモザを贈るそうです。
ありがとうを伝えたい人へ、
この印伝に想いを込めて贈られてはいかがでしょうか。
商品一覧
F小銭入02 No.32101 価格3,300円(税込)
72H小銭入 No.32102 価格4,950円(税込)
束入L No.32103 価格10,780円(税込)
束入F No.32106 価格35,200円(税込)
小銭入G No.32114 価格10,780円(税込)
札入B No.32133 価格35,750円(税込)
束入Z No.32134 価格36,300円(税込)
パス入G No.32135 価格7,920円(税込)
9ポーチ No.32136 価格8,690円(税込)
キーケースB No.32137 価格7,150円(税込)
46ショルダー No.32138 価格57,200円(税込)
「ミモザ模様の印伝」の
販売について
・印傳屋直営店/公式オンラインショップにて春季限定商品として販売いたします。
・限定商品につき、在庫の取り置きは承ることができません。
・商品のお取り寄せは、直営店(電話・FAX)・公式オンラインショップにて承ります。
※ 1回のご注文につき、合計22,000円(税込)以上お買い上げの場合「配送無料」で商品をお届けいたします。
※ 店頭で、合計22,000円(税込)以上お買い上げにつき一ヵ所へ「配送無料」でご発送いただけます。
3月8日は"ミモザの日"
3月8日は、女性の社会参画を願う日として国連が定めた「国際女性デー」。イタリアでは「ミモザの日」とも呼ばれ、この日に合わせてミモザを贈る、というのが習慣となっています。
ミモザは寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる花として親しまれ、「感謝」という花言葉を持つことから、夫婦やパートナーの間ではもちろん、子供から母へ、そして女性同士でもミモザを贈り合うそうです。
「ミモザ模様の印伝」も、感謝の花言葉を添えた“春の印伝”として親しまれる事を願って誕生しました。
印傳屋は「ミモザ模様の印伝」の販売収益の一部を公益財団法人山日Y B S 厚生文化事業団へ寄託し、より良い社会づくりに広く活用いただきます。